遺伝子組換え農作物についての情報 <栽培状況>     
               
   
 栽培状況  
  栽培面積の推移
栽培国2015
栽培面積 途上国と先進国の比較
作付面積比率2015
ダイズの栽培状況
トウモロコシの栽培状況
ナタネの栽培状況
不安に感じる人の経年変化
作物別栽培状況
形質別栽培状況
栽培面積(国別2015)
 
   安全性評価  
 
               
 
 
 

世界的に栽培されている除草剤耐性ダイズや害虫抵抗性トウモロコシは、1996年より商業栽培が始まりました。1996年には世界の遺伝子組換え農作物の栽培面積は170haでしたが、2015年には17,970haまで急増しました。これは日本の国土の4.8倍に相当します。
栽培面積が最も大きい国は米国で、次いでブラジル、アルゼンチン、インドとなります。
これだけ栽培面積が急増したのは、農家にとって大きなメリットがあるからであるといえます。
 

 
 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 

ダイズにおける我が国の輸入状況と米国における遺伝子組換えダイズの栽培比率を示しています。
 遺伝子組換え農作物は、その大部分が飼料用または加工原材料として不分別で輸入されるため、輸入量について統計はありません。
そこで、遺伝子組換えダイズの輸入量を推定してみました。
2010年に、米国より約246.7万トンのダイズが輸入され、その前年(2009年)の米国における遺伝子組換えダイズの栽培比率は91%です。単純に246.7万トン×0.91とすると、224.5万トン遺伝子組換えダイズが輸入されることになります。ブラジルからも40.3万トン程度の遺伝子組換えダイズの輸入があるとすると、併せて224.5万トン遺伝子組換えダイズが輸入されたことになります。
 ただ、非遺伝子組換えダイズが分別されて輸入されているため、全体として輸入されている遺伝子組換えダイズはもう少し少ないかもしれませんが、だいたいの目安になると思います。
 


 
 
 
 

トウモロコシにおける我が国の輸入状況と米国における遺伝子組換えトウモロコシの栽培比率を示しています。
遺伝子組換えダイズの同様に、遺伝子組換えトウモロコシの輸入量を推定してみました。
2010年に、米国より約1,438万トンのトウモロコシが輸入され、その前年(2009年)の米国における遺伝子組換えトウモロコシの栽培比率は85%です。単純に1,438万トン×0.85とすると、1,222万トン遺伝子組換えトウモロコシが輸入されたことになります。アルゼンチンからも77万トン、ブラジルから41万トン程度の輸入があるとすると、併せて約1,341万トン程度の遺伝子組換えトウモロコシが輸入されたことになります。
 


 
 
 
 

ナタネにおける我が国の輸入状況とカナダにおける遺伝子組換えナタネの栽培比率を示しています。
遺伝子組換えダイズの同様に、遺伝子組換えナタネの輸入量を推定してみました。
2010年に、カナダより約214万トンのナタネが輸入され、その前年(2009年)のカナダにおける遺伝子組換えナタネの栽培比率は93%です。単純に214万トン×0.93とすると、199.5万トンの遺伝子組換えナタネが輸入されたことになります。オーストラリアでも遺伝子組換えナタネの栽培が始まったそうですが、十分な情報がないために推定輸入量について記載しておりません。」
 


 
 
 
 
 
 




 
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